【京都】ラグジュアリーホテル「四季花木」を拠点に。歴史とグルメを堪能した思い出の旅

京都 四季花木

時は遡ること2023年の年明けてすぐ、私と妻がまだ、彼氏と彼女であった頃の話。
1月の京都は肌を刺すように寒かったし、インバウンドの足音は大きく聞こえていました。

新調したGymphlexのダウンに身を包み、森見登美彦の世界観を眼前に臨みながら、ゆるり、いやけっこうせかせかと過ごした京都の旅日記。
当時のことを思い起こしながら、素敵なお宿についてもご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

目次

【旅の基本情報】

項目内容
エリア京都(京都市)
旅の日数2泊3日
旅のメンバーカップル
予算一人当たり約8万円(宿・交通・食含む)
交通手段新幹線・バス・電車

【旅に出た理由】

1月は妻、当時は彼女の誕生日。毎年どこかしらに旅行に行っています。
せっかくなら少し良いお宿を取ってゆっくりしよう。そうやって始まった今回の旅です。

ある程度お金は使うつもりでいたけど、
ラグジュアリーなホテルや歴史ある寺院の観光、けっこう酔っ払ったワインバーの時間、記念の焼肉……
思い返すとまあまあ散財してますね笑

あ、旅に出た理由か、決まってますよ。妻、当時は彼女の「誕生日記念旅行」です。


【旅の流れ】

1日目

STEP
新幹線で東京から京都へ。定番の清水寺を観光
清水寺 舞台からの景色

写真を見返して当時を思い出しながらの執筆。脳のCPUがまあまあ稼働している感じがします。
たまに思い出ってフィクションなんじゃないかって思います。写真を見ればたしかにそこに、はしゃいでる私がいるんですが。

なんかいきなりテーマからずれたので、軌道修正。笑
新幹線で京都に来て、まず当時の私たちは交通機関の周遊パスを購入しました。のはず。
まずは荷物をお宿に預けに行きました。関東圏の人は基本電車でくるでしょうから、こういうサービスはありがたいです。

観光スタートは定番の「清水寺(Kiyomizu-dera)」へ。コロナ禍も収まってきており、海外の旅行者の方もたくさんいました。清水への道中はいつもどこかテンションが上がります。定番すぎて当たり前な感じがしますけど、「Japan, Kyoto is これ!」みたいな凄みすら覚えます。

清水に最初に訪れたのは中学の修学旅行のとき。資料集で見たまんまがそこにある!と感じたのを覚えています。

夜、京都タワーに登ったのですが、ある男の子がみんなの前で女の子に告白していました。
そのときに、「清水の舞台から飛び降りる」ってたぶんこういうことなんだろうなと思いました。まあ、京都タワーですし、なんなら京都タワーの方が背が高いのですが。

STEP
絶品の石焼の親子丼。上品さと楽しさが詰まった1杯です
侘家古暦堂 祇園花見小路本店 石焼親子丼

お昼は予約してあった親子丼屋さんへ。訪れたのは「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」。
ランチメニューの「侘家名物 石焼親子丼」をいただきました。

見ての通り、美味しかった。あんまり言葉はいらなそうですが、強いて言うなら、上品だけれどもしっかり食べ応えがある一杯。鶏は炭火で炙られていて香ばしく、卵は濃厚で旨みが強い。大変満足度の高い親子丼です。

目の前で仕上げの調理をしてくれるのも「体験」として楽しい。京都の唐辛子や山椒などの薬味がたくさん用意されていて、好みに合わせて味変できるのもよかったです。山椒大好きなんだよね。最後はお出汁が付いているので、お茶漬けみたいにしていただきます。
1つのメニューしか頼んでないんだけど、数種類のご飯を頼んだかのような。そんなランチの思い出です。

STEP
四季花木へ到着。”京都らしさ”と高級感、快適なステイを実現しています
四季花木 客室

ランチ後は祇園の街を少しぶらぶらしてから、チェックイン時間に合わせてお宿「四季花木」へ。15時だったか、16時だったか。お宿堪能のために少し早めのチェックイン時間にしたのを覚えています。

四季花木のコンセプトは”京都人が考えるスモールラグジュアリーホテル”。その名の通り、古都京都らしい伝統感じる佇まいと、ラグジュアリーなつくり、きめ細やかなサービスなど、快適なステイを実現する”すべて”がありました。

チェックイン後はお部屋でくつろいだり、屋上に行ったり、バーでワインをいただいたり、ゆっくりまったり贅沢な時間を過ごしました。

部屋の写真を撮る前にテンション上がってベッドにダイブしかけて怒られました。取り繕いましたがややベッドにシワがあるのはそのせいです。

お宿は悪くありません。

STEP
夜は京の街へ。雨に濡れた街並みも風情があります
葡萄酒堂

今回の旅は朝食のみ付きのプランで敢行。悩んだけれど、夕食付きだとけっこうお宿の値段が変わるのと、当時の我々は京都をあちこち見て回りたい欲が優っていました。

1軒目におばんざいが食べられる居酒屋さんへ。名前を忘れてしまったけれど、店内はきれいで美味しくて良いお店でした。日本酒の飲み比べなどもしてゆっくり楽しめました。

上機嫌になったところで、2軒目ワインのバー「葡萄酒堂」へ。珍しくガイドブックを買って、少し気になっていたお店です。四条烏丸駅から程近い路地裏にあり、築150年の京町家を改装した店内は趣が感じられます。

イタリアのワインが豊富に取り揃えられているのが特徴で、この日は赤ワインを1本いただきました。料理は京都を感じられる和テイストのものも多く、繊細なマリアージュがそこにはありました。

思い返すと初日からけっこう飲んでましたね。
日本酒飲んで、ワインも1本空けて、おそらくビールとかも飲んでたでしょうから、肝臓に悪いことをしました。

たくさん飲んだあとは48時間はアルコール飲まない方がいいらしいです。
健康でエンジョイできるアルコールライフにしよう。


2日目

STEP
個人的朝ごはん殿堂入り。これ食べるために泊まってもいいかも
四季花木 朝食

朝は四季花木のカフェ&バースペースで朝食。これが本当にとっても美味しかった!
京野菜をふんだんに使っていて、野菜自体が美味しいのはもちろん、ソースや付け合わせも絶妙で終始感動した記憶があります。

シェフはイタリアン出身の方のようで、和の食材を使いつつイタリアンの要素も表れていて、計算し尽くされた感じがします。これを食べるためにまた宿泊したいくらいです。

なんかパンも食べたことないくらい、めちゃくちゃ美味しかった。

STEP
観光2日目メインは鞍馬エリアへ。はからずも修行に
鞍馬寺 道中

普段かなりの晴れ男の筆者。されどこの時はあいにくの小雨。でもそれがなんというか、鞍馬の良さをかき立てていたような。

朝食後、地下鉄から乗り換えて叡山電車に乗って鞍馬方面へ向かいます。叡山電車は森見登美彦の小説のなかでも印象的に描かれていますが、そのこじんまりとした愛らしさと車窓からの美しい風景、確かに京都を象徴する鉄道だなと感じました。

鞍馬には30分程度で到着。京都といえど、市内とは打って変わって山々の厳かな雰囲気が立ち込めています。駅の目の前の鞍馬天狗も異世界感を演出しています。

駅から仁王門まではすぐですが、そこから「鞍馬寺(Kurama-dera)」の本堂に行くまではけっこうな道のりを歩く必要があります。
鞍馬山は昔から聖域として崇められ、精神的、時に肉体的修行の場とされてきました。そのような先人たちの困難を少しは追体験できたのかなと思ったり。ただ、想像よりも距離が長いです。ケーブルカーもあるので、楽に観光したい方は使うのがおすすめです。

そして、そこから何を血迷ったか、貴船神社まで歩くことになるのです。


STEP
鞍馬寺から貴船神社へ。心も体もあたたまる湯豆腐を堪能
貴船喜らく 湯豆腐膳

鞍馬寺で歩きまくった我々ですが、貴船まで歩ける気がすると思ってしまったのが運の尽き。ここからさらに1時間以上の道のりを行くことになりました。小雨が降る山道で、登山用の何がしもない軽装備。これ記念日旅行だよね?って感じで普通に軽く泥まみれになりながら進みました。

でも、確かにこれは天狗いるかもなという、鬱蒼とした重々しい、されど清々しい、そんな山や森の雰囲気を体験できたのは、歩いたからでしたね。
頑張れる方にはおすすめのルートです。

ところどころ鞍馬の奥の院などの見所もありつつ、「貴船神社(Kifune Shrine)」へ到着。山を越えて降りてきたときに、もはやどこか生まれ変わった気すらしました。貴船神社も観光し、おみくじなり御朱印なりを楽しみました。

その頃にはかなり疲れていて(そりゃそうだ)お腹も減っていたので近くのお店へ。貴船の周辺はけっこう高級感のあるお店が多く、ちょっと山帰りなことに躊躇しながらも日本料理のお店「貴船喜らく」へ。

人生の湯豆腐体験では暫定ナンバーワンの湯豆腐がそこにはありました。水が良いのか豆腐自体がやっぱり美味しいですね。懐石みたいな感じでさまざまな小鉢もあって、川魚の佃煮みたいなのにも舌鼓を打ちました。ランチにしてはちょっと値が張りましたが、その分の良さはあったかな。

STEP
かわいらしいうさぎがたくさん!岡崎神社を観光
岡崎神社 うさぎ

湯豆腐を堪能し終え、京都市内へカムバック。夕食まで時間があったので、宿からバスで数分で行ける「岡崎神社(Okazaki Shrine)」で少し観光。うさぎ信仰で有名で、境内の至るところにうさぎの像が鎮座していて、かわいらしい神社です。

元は厄除けの意味合いの強い神社だったそうで、縁結び・子授け・安産にもご利益があったとされていました。現代ではかわいらしいうさぎも相まって、後者のイメージが強くなっているといいます。

卯年の1月頭ということもあり、なんなら清水寺よりたくさんの観光客がいました。いわゆる映える仕掛けも多く、若い方も多かったですね。あんまり並ぶのは好きではない方なのですが、うさぎの縁起物は授かって帰りました。この年に入籍をして子供を授かったのですが、パワーをいただいたのかもしれません。お礼参りもしたいと思います。

STEP
夜はちょっと良い焼肉屋さんで記念日ディナー。
鹿六 ユッケ

岡崎神社から帰ったあとはまあまあヘロヘロでしたが、少しゆっくりして夕食へ。焼肉屋さん「祇園 鹿六」でアラカルトでいただきました。鹿六の建物は、かつては昭和2年に建築された財界人の邸宅だったそうで、京都らしい伝統を感じさせる豪華で落ち着いた店内です。席によっては坪庭を眺めながら料理をいただくことができ、なかなかの非日常を体験できます。

厳選された特選黒毛和牛だけを使用した焼肉メニューはどれも美味しく、”特別な日に良い焼肉を食べる”というコンセプトにばっちりはまります。一品料理の種類も豊富で、飲兵衛の私にも嬉しかったです。何を食べても美味しかったのですが、特に画像のユッケが絶品でした。

食事を終えたあとは、デザート。2階に移動して、サロンのような空間でいただきます。記念日プレートをお願いしていたので、そちらも出していただいて、記念に写真もパシャリ。

我ながらデキる男だなと思っていたら見透かされてツッコミをもらいました笑
男性のみなさん、こういうのはスマートにやるのが大事ですよ、はい。笑


3日目

STEP
最終日は嵐山方面へ。渡月橋は良かったけど、観光客もすごかった
渡月橋

タイトルのとおり、最終日は嵐山方面へ。嵐電で移動しました。嵐山といえば渡月橋と竹林?そんなイメージで結構意気揚々と向かったのですが、とてつもない観光客。海外の方が特に多かったですね。
少し食べ歩きをして、記念にツーショットなどを撮る。人が多すぎたので、渡月橋は少し遠くから望みました。

渡月橋バックの写真も撮り終えたら、近くの世界遺産「天龍寺(Tenryu-ji)」を見学。天龍寺は、禅宗の中心地として栄えた格式高いお寺で、臨済宗を代表する大本山のひとつとして知られています。どこから見ても目が合う「雲龍図」や夢窓疎石が作庭した「曹源池庭園」などが有名です。

しかし、曹源池庭園はこれぞ日本庭園という感じで、眠っていたJapanese魂をくすぐる気がします。池・石・苔・植栽などが見事に調和した美しい景観が広がっています。西洋の写実主義的な発展の裏側で、精神的・抽象的な美を表現している、この「侘び寂び」(本当は簡単な言葉で片付けたくないけど)の心意気がやはり魅力的だなと感じます。

STEP
嵐電沿いを観光しつつ、こだわりの抹茶ラテで一服。
八十八良葉舎 抹茶ラテ

昼食の湯葉丼を食べたあとは、帰りも計算に入れて市内方面へと戻ります。道中、彼女が気になっていたカフェ「八十八良葉舎」へ。車折神社駅からすぐの場所にあるこじんまりとしたスタンドタイプのカフェで、目の前でお茶をたててラテにして淹れてくれます。本格的な抹茶の味わいを堪能できるだけでなく、視覚的にも楽しめるのが魅力です。

抹茶ラテをいただいたあとは、駅名にもなっている「車折神社(Kurumazaki Shrine)」にふらっと立ち寄ります。さまざまなご利益があるとされていますが、特に芸能に関するパワーがあるとして人気を集めています。テレビでも見かける著名な芸能人たちも訪れていたようで、色んな方の名前の刻まれた玉垣がたくさんありました。

STEP
京都市北西部、仁和寺・龍安寺エリアを観光。世界遺産の堂々たる面持ちです
龍安寺 石庭

嵐電を北野線方面に乗り換え、時間が許す限り京都市北西部を観光します。京都市の北西部には「きぬかけの路」と呼ばれる全長およそ2.5kmの観光道路があります。「仁和寺(Ninna-ji)」「龍安寺(Ryoan-ji)」「金閣寺(Kinkaku-ji)」を通るルートで、ゆったりと自然を楽しみながらの道すがらです。

今回は龍安寺、仁和寺を観光。北野線の龍安寺駅を降りて数分歩くと龍安寺にたどり着きます。龍安寺はなんといっても枯山水庭園(石庭)が世界的に有名ですね。これぞ日本の精神性の極致といいますか、そんな印象を与えます。石庭の配置に公式の解釈は明かされておらず、見る人に委ねられています。訪れた際は、ぜひみなさんもこの配置が何を表すか考えてみてください。

仁和寺は少し時間がなかったのであっさりと観光。五重塔や金堂などを見て、御室仁和寺駅へと向かいます。仁和寺は天皇が創建し、出家して入ったという歴史があるためか、他の寺院に比べても重厚さや存在感みたいなものがより強く感じられました。


【思い出日記】

振り返ったら大大大ボリュームになってしまった京都旅。こう見ると観光にグルメに宿も堪能と”全部やったな”って感じですね。

京都は日本の歴史を動かしてきた、千年以上にわたる政治・文化の心臓部。建築物はもちろんのこと、盆地を形成する山々や雨に濡れた道、果てはその辺の小鳥ですら誇りを持って存在しているような気がします。日本人のDNAと共鳴する何某がたしかにあり、やはり一度はじっくり訪れるべき場所であると改めて思いました。

それだけ観光地としての魅力にあふれているぶん、たしかに海外からの観光の方々の規模も他と比べて一線を画しています。だからこそどう制御し、守り、未来へ繋げていくか、同時にそのことについても若い世代が積極的に考えていくべきことであるとも思いました。

何はともあれ冬の京都は寒い。夏の京都の茹だるような暑さも好きですが、独りだと泣きたくなるような冬の寒さも悪くありません。
冬に吐く息のように、頭の中の思い出は儚いものです。けれどもこうして文章にしてカタチにして、そうすればたしかに”あった”とそう思えます。そんなふうにいじらしく確かめ合いながら、しようがなく歳を取っていけばいいのでしょう。

【旅のまとめ/行った場所一覧】

  • 清水寺(言わずと知れた京都の名所。周辺も観光地として楽しく、お土産屋さんやグルメが充実。参拝料は500円。)
  • 侘家古暦堂 祇園花見小路本店(ランチで美味しい親子丼をいただける。夜は焼き鳥屋さん。親子丼の値段は2,250円。)
  • 葡萄酒堂(烏丸駅近くの隠れ家的ワインバー。風情のある古民家で美味しいワインと料理をいただけます。)
  • 鞍馬寺(天狗伝説も残るパワースポット。ハイキングや山歩きを楽しみたい方にもおすすめ。)
  • 貴船神社(水の神様を祀る歴史ある神社。ずらりと並ぶ灯籠が美しい。)
  • 貴船喜らく(貴船神社近くの日本料理の料亭。季節の美味しい料理を楽しめる。湯豆腐膳は4,000円程度。)
  • 岡崎神社(うさぎを祀っているかわいらしい神社。縁結びや安産・子宝などにご利益があるとされています。)
  • 祇園 鹿六(絶品黒毛和牛焼肉を楽しめる焼肉屋さん。京都らしい落ち着いた和の店内の雰囲気もステキ。)
  • 天龍寺(嵐山エリアの世界遺産のお寺。雲龍図や曹源池庭園が有名。参拝料は500円〜。)
  • 嵯峨とうふ 稲(嵐山エリアの豆腐料理がメインのお店。美味しい湯葉丼をいただいた。本店は2025年8月現在改装中。)
  • 八十八良葉舎(本格的なお抹茶を楽しめるスタンドタイプのカフェ。抹茶ラテは700円〜。)
  • 車折神社(芸能関係のご利益がある人気の神社。著名人の名前が入った玉垣があり、ファンは写真を撮っても楽しそう。)
  • 龍安寺(枯山水の石庭が有名なお寺。参拝料は600円。)
  • 仁和寺(五重塔や二王門などの迫力のある建築物を楽しめる。仁和寺御所庭園は800円で参拝可能。)

今回泊まった宿・ホテル

四季花木

四季花木は「ワンランク上のホテル体験」を求める方におすすめです。こじんまりとしていてラグジュアリーで、質の良いものたちで溢れています。時間とか喧騒とか、そういうものはいったん傍に置いておいて優雅なひとときを楽しめます。

京の街並みを見渡せるルーフトップや露天風呂、お茶やお菓子を食べてくつろげる茶論など、お部屋以外でも特別な時間を過ごせる設備が揃っているのもポイント。3枚目画像のロビーラウンジは夜になると「Bar竹葉」に変身。美味しいワインやカクテルをいただきました。

大人のための静かで贅沢なホテル。スタッフの皆さんも丁寧で、ぜひお子が大きくなったらまた訪れたいなと思っています。

所在〒605-0023
京都府京都市東山区三条通白川橋西入今小路町85-1
地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩1分
価格1泊1名 約32,000円〜(季節による)
今回のプランベーシックプラン 朝食付き
公式instagramhttps://www.instagram.com/shikikaboku/

この記事を書いた人

もりもり。

もりもり

「たびごと。」編集長
妻と娘、そして旅とお酒を愛する1児の父。
執筆しながらあちこちを回ります。皆さんの「体験」が集まることを楽しみにしています。

たびごと。

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